Nikon F2 Titan。2012.03.09 Fri 00:01

1971年にデビューしたF2は、二代目にして最後の ニコンフラッグシップメカニカル一眼レフ。
デジカメ全盛期の今では「使いこなすのが難しい」と思ってしまいそうな、
露出もシャッタースピードも「自分まかせ」の機械式カメラ。

だけど、それゆえに生産から40年以上経った今でも現役の個体は多いですし、
それはきっとデジカメには真似の出来ない芸当かもしれません。

そして、そんなF2の中でも、プレミア中のプレミアなのが、このF2チタン。
登山家・冒険家の植村直己氏が北極点単独旅行のために、
強烈な振動や温度差にも強く、壊れないカメラを日本光学工業(現、株式会社ニコン)に依頼して
作らせたものがこのF2チタンでした。

数年前に地元の中古カメラ屋さんでとても程度のいいF2チタンを見かけました。
ゼロのケタをひとつ見間違えていて(汗)、「これ下さい!」って言ったものの
実際の値段に気づき、その場でキャンセルしたという悲しい想い出があります(笑)。

そんな話を、いつもプリントでお世話になっている南海カメラ 宇都宮さんにしていると、
「私、持っとるよ。」と。。。

思わず「すっごおおおい!」とうなってしまいました。

ただでさえ故障の少ない機械式カメラなのに、チタンボディで武装。
文字通り、一生もの。

コレクターズアイテムでありながら、「カメラは使ってなんぼ!」という
男前、いや、女前な宇都宮さん。
彼女の撮る写真も、やっぱり女前でとっても素敵なのです。


COMMENTS

  1. 宮内さん こんにちは
    女前の宇都宮です(笑)
    ご紹介ありがとうございました。
    結構、いろんなとこにぶつけてしまいますが、丈夫です!このカメラ!
    父が残してくれた宝物。
    思った通りに撮れないのが、くやしいけど面白くて・・・
    いつか使いこなしてやる!とフイルムを入れるたび思うのですが、
    ナカナカ手ごわい相棒です。

  2. 宇都宮さん
    コメント、ありがとうございます。
    名機中の名機ですよね!!
    しかもお父様から受け継がれているところが
    One & Only、いや Two & Onlyと言うべきでしょうか(笑)。

    少々ぶつけたくらいではチタンボディはびくともしませんよね。
    どこにでも連れて行けて、想いのままに写真が撮れる。
    最高の宝物ですね!

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